2010年03月18日
『みやざき漬物フェスタ』開催!~その2~
みやざき漬物フェスタ第2部は東京農業大学名誉教授で醗酵学者の小泉武夫先生のお話でした。
世界中を渡り歩き、いろいろな食品を食べてきた『食の冒険家』の先生です。「一体どんなお話をしていただけるか?」という気持ちと、キャッチフレーズにしたくなる「天下無敵の干したくあん」という演題。
会場内は知事が退席しましたが、会場内は満杯のままでのスタート!

「私がつけたこの演題『天下無敵の干したくあん」のすごさをお話します。」
と話す小泉先生。
・噛むことで抵抗力を高めることができる。
→ 病気になりにくくなる
・グッと噛むことで脳に刺激をあたえる。
→ 若年性の痴呆症の予防になる
・生だいこんに比べ3倍の食物繊維がある。
→ 腸の活動に刺激を与える
などなどの効果、効能が期待できるというお話や、根茎といわれる野菜をたくさん摂ることが体にいいのだと言われていました。
(講演内容につきましては私個人が聞いたことを自分なりに解釈し掲載しております。)
身をのりだしながらでの熱のこもった講演。

先生は「干したくあん3切れで、お茶碗のご飯3杯いける!」ほどだそうです。そのお話の際「づちゅづちゅ、ずるずる、・・・」などのしずる感。目の前にご飯とたくあんがあり、一緒に食事をしているかのように感じてしまいました。
また、天日干しだいこんのすばらしいのはその「日向香(ひなたか)」。独特の香りは布団を干したときのような香りで○○にもよいとのこと。(○○は・・・内緒です)
あらためて天日干し沢庵のすばらしさ、そして日本の漬物のすばらしさを感じた講演会でした。

小泉先生どうもありがとうございました!
ぜひ機会がありましたら、小泉先生のお話を聴いてみてください。
日本の食文化である『発酵』についてもっともっと勉強してみたくなりました。そして、『発酵』食品のすばらしさを実感し、PRしていきたいと考えます!
どうぞ食卓に宮崎の天日干し沢庵をどうぞ!
世界中を渡り歩き、いろいろな食品を食べてきた『食の冒険家』の先生です。「一体どんなお話をしていただけるか?」という気持ちと、キャッチフレーズにしたくなる「天下無敵の干したくあん」という演題。
会場内は知事が退席しましたが、会場内は満杯のままでのスタート!

「私がつけたこの演題『天下無敵の干したくあん」のすごさをお話します。」
と話す小泉先生。
・噛むことで抵抗力を高めることができる。
→ 病気になりにくくなる
・グッと噛むことで脳に刺激をあたえる。
→ 若年性の痴呆症の予防になる
・生だいこんに比べ3倍の食物繊維がある。
→ 腸の活動に刺激を与える
などなどの効果、効能が期待できるというお話や、根茎といわれる野菜をたくさん摂ることが体にいいのだと言われていました。
(講演内容につきましては私個人が聞いたことを自分なりに解釈し掲載しております。)
身をのりだしながらでの熱のこもった講演。

先生は「干したくあん3切れで、お茶碗のご飯3杯いける!」ほどだそうです。そのお話の際「づちゅづちゅ、ずるずる、・・・」などのしずる感。目の前にご飯とたくあんがあり、一緒に食事をしているかのように感じてしまいました。
また、天日干しだいこんのすばらしいのはその「日向香(ひなたか)」。独特の香りは布団を干したときのような香りで○○にもよいとのこと。(○○は・・・内緒です)
あらためて天日干し沢庵のすばらしさ、そして日本の漬物のすばらしさを感じた講演会でした。

小泉先生どうもありがとうございました!
ぜひ機会がありましたら、小泉先生のお話を聴いてみてください。
日本の食文化である『発酵』についてもっともっと勉強してみたくなりました。そして、『発酵』食品のすばらしさを実感し、PRしていきたいと考えます!
どうぞ食卓に宮崎の天日干し沢庵をどうぞ!
Posted by まごころ庵 at 10:00│Comments(0)
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